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日経産業新聞に会社を紹介して頂きました。

 

11月25日付の日経産業新聞に弊社をご紹介頂きました。

日本産業新聞11月25日-ノースヒルズ溶接工業

ノースヒルズ溶接工業は、この11月1日で法人2期目を迎え、今後の成長の下準備を進めております。

課題は山積しておりますが、明るく元気に事業展開をやっていければと思っています。

今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

 

月曜日, 11月 28th, 2016 社長ブログ kitasaka

日刊工業新聞に弊社女性溶接工が掲載されました。

 

11月8日付の日刊工業新聞に弊社の女性社員が紹介されました。

ノースヒルズ溶接工業/女性溶接工

 

弊社は、製造業ながら男女比5:5の企業です。

男性社員より女性社員の方がきめ細やかな作業ができるという思いで、

今後も積極採用していきたいと思っています。

また、弊社まで足を運んで、覗きに来てください。

 

火曜日, 11月 8th, 2016 社長ブログ kitasaka

複合溶接(電子ビーム溶接、摩擦接合、TIG溶接)

TIG溶接は、電気の流れを利用して溶接する技術です。

それゆえに、アースを取らないと、電気が流れないので、絶縁体のテーブルなどでは作業ができません。

今回の案件はそんな製品です。

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ベースはアルミ板で途中からステンレス材になっている配管です。

そしてアルミ板は裏がミラーカットという切削方法を使用し、ラッピング研磨のような状態をしています。

 

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そしてそこにフレキをドッキング。

 

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すべてTIGで接合しこんな感じになります。

 

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この溶接は、電子ビーム溶接、ヒップ溶接、TIG溶接、ミラーカットという4つの技術が結集した製品です。

なかなか複合接合をしている企業は数少ないかと思います。

このような接合でお困りの際は一度ご相談いただければと思います。

土曜日, 7月 16th, 2016 社長ブログ kitasaka

産業装置向け製缶部品

TIG溶接と一概にいっても、さまざまな施工方法があり、弊社の施工方法には特徴があります。

 

 

①不安定なところでも正確かつ丁寧な溶接ができます。

 

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意外と簡単に見えて難しいです。

あくまで接合するだけではなく、精度と品質を兼ね備えています。

 

②狭い箇所でも安定したビード(溶接して溶かした部分)を得ることが可能です。

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写真のモノはかなり余裕がありますが、片手しか入らない箇所でも高度な技術によりその品質を維持することが可能です。

 

火曜日, 6月 21st, 2016 社長ブログ kitasaka

真空装置向け板金部品

真空部品は、産業用の部品と違い美観にすごく厳しいです。

今回ご紹介する部品などは、5m先から目視で確認した際、擦り傷や曇り等があれば受け取っていただけない製品になります。

理由は、部品によって様々です。

①装置内に入る部品で、傷1つで装置の性能を左右する。

②産業部品と比べ内部の機能含め高額装置となるためブランド価値を上げるため。

③クリーンブースでの使用を想定しており、汚れの付着などを最小限にするため。

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輝いているのがお分かりいただけるでしょうか?

 

溶接はTIG溶接でおこなっております。

気密性は必要なので溶接後、漏れ試験(ヘリウムリークディテクターでの試験)をおこなっております。

板金構造なので板厚が薄く、熱影響を最小限に抑えた溶接をしております。

 

 

 

 

※真空部品とは、真空装置に使われる部品で真空中で成膜やエッチングなどをおこなう装置に使用されるモノを指します。成膜とは、液晶パネルや半導体部品の製造において必要な工程です。

※クリーンブースとは、2015年10月から放送中の『下町ロケット』でも出てくる、ホコリが極限まで少ない環境下の部屋を指します。維持管理が大変です。

水曜日, 11月 11th, 2015 社長ブログ kitasaka

医療向け微細TIG溶接

 

 

今回ご依頼頂いたのは、医療向けのカテーテル用ワイヤーの溶接です。

これもTIG溶接での接合分野になります。

 

 

 

 

 

ワイヤーとは、たくさんの細い糸を束ねたものを言います。

その両端をほつれない様に溶接しています。

難しいのは、両端の溶接の溶け込み量をφ0.2mm~φ0.5mm程度で微調整してほしいとの希望です。

溶接のビード幅は、よく脚長という名のもとにミリ単位で指示は頂きますが、それ以下の精度をTIG溶接で要求され対応可能な企業は少ないのではないかと思います。

今回は、そんな中なんとか溶け込み量を調整し、完成したのが写真の製品になります。

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火曜日, 11月 10th, 2015 社長ブログ kitasaka

鉄の溶接

ホームページを見てご来社頂くほとんどが、他社では対応できない製品の接合相談です。

面白いモノばかりで、ありがたい話です。

そんな中でも、鉄の溶接もやっていることもお忘れなく!

ノースヒルズ溶接工業は、上履きでの溶接作業かつ非鉄金属を中心とした溶接屋なので、『鉄は受け付けないのではないか』というイメージが強く持たれがちです。

確かに鉄は、周囲が汚れやすく扱う量としては少ないですが、グラインダーを使用する際は、別室の専用部屋で作業するなど、クリーンな環境を保ちつつ溶接させて頂いております。

ちなみに、最近溶接したモノは、ご覧の写真のようなものです。

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拡大写真はこちら!

 

 

 

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溶接は、TIG溶接でしているため、見た目の脚長は半自動溶接機と比べ細いですが、溶け込み量で考えるとしっかりとした強度を誇っています。

 

この製品は、材料支給でノースヒルズ溶接工業に届いた時には納期が過ぎていたモノでした。

すぐに取り掛かり、なんとか最短での対応はできたかと思います。

 

 

 

日曜日, 10月 25th, 2015 社長ブログ kitasaka

溶接屋だからこそできる配管施工

装置を組立てるにあたって避けて通れないのが配管の施工になります。

どの業界でもおそらく配管は必要になるかと思います。

今回は、溶接屋だからこそできる配管施工を写真でみてもらいたいと思います。

 

 

まず、裏側の写真をみてもらいましょう。

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写真を『拡大』して見て頂くと、ほとんど溶接構造にて現合で取り付けています。

仕様で『SUS316LのEP管』指定だったためです。

 

また、さらに複雑になってしまったのが・・・

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奥に見えるパネルになります。

見えにくいですが、ところ狭しと配管を接続しています。

写真中央部にテフロンチューブがあるのは、漏れ試験おこなうために一時的に接続しているものです。

 

このようになってしまったのは、所定スペースに収める必要があったのと、ガスと水の経路に細かい希望があったためです。

 

 

でも、表からみてみると・・・

 

こんな感じに!

 

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こちらは表のパネルになります。

すっきりしているのがお分かりになるかと思います。

配管経路図をユーザー様から御支給いただき弊社でのレイアウトになります。

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すべてハード配管なので経路変更などは容易にできませんが、漏れ試験さえ正確に行えば、長期間にわたって漏れる心配はありません。

特に水漏れ等でお困りになったご経験がお持ちの方にはぴったりの接合方法になるかと思います。

継手の使用量や溶接個所の量は得手不得手があるかと思いますので、案件に合わせたご提案をさせて頂きます。

 

火曜日, 10月 20th, 2015 社長ブログ kitasaka

漏れ検査③-減圧試験(ヘリウムリークディテクター試験)

ノースヒルズ溶接工業では、漏れ試験はすべて社内でおこなっております。

今回の試験は、太陽光パネルを製造する装置の一部品になります。IMG_2243

通常使用していたのが、漏れが発覚し漏れ個所の特定と、修理を依頼された案件です。

前回のブログも同じような感じでしたが、新規の案件と同じくらい修理案件が持ち込まれます。

なかなか加工屋で試験までおこなう企業が少ないようです。

 

漏れ試験①と②は加圧での漏れ確認試験でしたが、今回はヘリウムリークディテクターという検査機器を使っての減圧試験になります。

これのすごいところは、分子レベルで漏れの確認します。

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簡単に言うと、

① 漏れを確認したい容器(製品A)を封止し、掃除機の要領で動作するヘリウムリークディテクターで空気を吸ってしまい、真空状態にします。この状態の容器をいったん真空容器と呼ぶことにします。

②真空容器(製品A)の外側にヘリウムガスを吹き付けます。

③万が一漏れがあった場合、大気圧より低い圧力の真空容器(製品A) に入ろうとします。ヘリウムリークディテクターには、ヘリウムを感知する機器が設置しており、どの程度の気圧が容器内に侵入したのかを数値で確認することができます。

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漏れ個所の特定には、機器を持っていても目に見えないので熟練の経験が必要になります。

 

主に、半導体向けの製造装置や、真空を利用した装置には溶接後の製品の状態を確認するうえで必須ともいえる確認工程になります。

ノースヒルズ溶接工業は、TIG溶接屋であり真空装置屋でもあります。

今回のようなご要望にもすぐさま対応できる体制を組んでおります。

 

 

土曜日, 10月 17th, 2015 社長ブログ kitasaka

漏れ検査②-ガス圧試験

前回のブログでも書かせてもらった通り、

ノースヒルズ溶接工業では、漏れ試験もすべて社内でおこなっております。

 

今回は、チタン製の熱交換器が割れて漏れが発生したということで、急ぎ修正させて頂いたモノです。

本来であれば、自社で溶接したモノがあるべきところ、他社で溶接されたもので相談を受けました。

 

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ガスは主に窒素ガスを使用しております。

窒素ガスは、圧力検査のほかに検査機器のクリーニングやレーザー溶接機にも使用しているため、転用して利用しております。溶接機で使用するアルゴンガスと比べ、コストも抑えられ不活性ガスということで使用しております。

チタンは、溶接にクセがあり溶接屋さんでもなかなか取り扱ってくれるところは少ないそうです。

 

今回は、

修正前の漏れ箇所の確認(目視では見えないため)

溶接

漏れ確認(別の部位の漏れ発覚)

溶接

漏れ確認

完成

 

となりました。

 

手間はかかりますが、ユーザー様に安心して漏れの原因と今後の対策もお伝えすることができ、試験の重要性を再確認させられた製品でした。

水曜日, 10月 14th, 2015 社長ブログ kitasaka
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