搬送ロボ開発
弊社は金属加工業者ですが、中長期の事業展開にあたりIOT化、AI化事業を新たな事業の柱として押し進めております。
今回は、人に追随して搬送できるロボットになります。
このロボットは、500kgのモノを搬送することが可能なロボットです。
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赤いランプが止まっているときは、障害物を確認し停止し停止している状態です。
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黄色のランプの転倒時は、人を認識しロボが動作している状態になります。
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ロボットは専用コントローラでも動作可能です。
展開先のイメージとしては、
①工場でフォークリフトやクレーンが使用できない部分での搬送
②畑や農作物の収穫時に収穫物のコンテナが人と一緒に動いてくれる
③物流拠点でのカゴなどの搬送
④引越トラックの荷下ろしの部分的な搬送補助
などを想定しております。
御見積やセミカスタマイズ依頼等ございましたら、ノースヒルズ溶接工業までお問い合わせください。
また、その他AI等の開発も実施しています。
授業の1コマ-桃山学院大学
本大学の卒業生ということで、お声をかけていただきました。
授業の1コマをお借りして、いまの製造業のイメージと実態のギャップを私の経歴を踏まえ、伝えさせていただきました。
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皆さん、ほぼ寝ずに聞いてくれていたのには驚きました。いまの学生の方が真面目な気がします。
久しぶりに校内を歩きました。若いっていいですね!
東大阪ITコンテンツby近畿大学生
2018年3月26日(月)にJ-COMの虹色ネットワーク(東大阪市広報番組)にて公開された映像をDVDを整理していたらでてきました。
製造業の現場を大学生がコンテンツ化し企業広報の役割をして頂いたときの撮影現場映像になります。
ノースヒルズ溶接工業では、実際の溶接風景や溶接屋ならではの設備や仕組みなどをご覧いただきました。
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ノースヒルズ溶接工業では、溶接時に眩しい光がでるため個々に作業場所を区切っています。
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溶接面で遮光していないと目が焼けるため、作業者以外も面をつけて頂く必要があります。