男女いきいきプラス認証取得
大阪府では、女性労働者の割合や残業時間などの14項目の審査をクリアした企業だけに承認する「男女いきいきプラス」事業者に認定されました。
当社は、創業初期から女性現場作業者の割合が高く、若い社員が多数活躍している企業です。
製造業でありながら製造業らしくない仕組みを整えており、女性を積極採用している訳では無いモノの女性が男性より多く勤務する会社になっています。
実はこの認証のハードルは若干高いのか、今年の認証者も名だたる上場企業様も数多く含まれております。今後もノースヒルズ溶接工業ならではの新しい仕組みづくりと社内整備に努めていきたいと思います。
https://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/ikiiki2013/plus_jigyousya.html
授業の1コマ-桃山学院大学
本大学の卒業生ということで、お声をかけていただきました。
授業の1コマをお借りして、いまの製造業のイメージと実態のギャップを私の経歴を踏まえ、伝えさせていただきました。
皆さん、ほぼ寝ずに聞いてくれていたのには驚きました。いまの学生の方が真面目な気がします。
久しぶりに校内を歩きました。若いっていいですね!
東大阪ITコンテンツby近畿大学生
2018年3月26日(月)にJ-COMの虹色ネットワーク(東大阪市広報番組)にて公開された映像をDVDを整理していたらでてきました。
製造業の現場を大学生がコンテンツ化し企業広報の役割をして頂いたときの撮影現場映像になります。
ノースヒルズ溶接工業では、実際の溶接風景や溶接屋ならではの設備や仕組みなどをご覧いただきました。
ノースヒルズ溶接工業では、溶接時に眩しい光がでるため個々に作業場所を区切っています。
溶接面で遮光していないと目が焼けるため、作業者以外も面をつけて頂く必要があります。
東大阪町工場写真展2019
朝日新聞に連載して頂きました!第5回目
朝日新聞に連載して頂きました!第4回目
日本経済新聞に一部紹介されました。
日経産業新聞に会社を紹介して頂きました。
日刊工業新聞に弊社女性溶接工が掲載されました。
複合溶接(電子ビーム溶接、摩擦接合、TIG溶接)
TIG溶接は、電気の流れを利用して溶接する技術です。
それゆえに、アースを取らないと、電気が流れないので、絶縁体のテーブルなどでは作業ができません。
今回の案件はそんな製品です。
ベースはアルミ板で途中からステンレス材になっている配管です。
そしてアルミ板は裏がミラーカットという切削方法を使用し、ラッピング研磨のような状態をしています。
そしてそこにフレキをドッキング。
すべてTIGで接合しこんな感じになります。
この溶接は、電子ビーム溶接、ヒップ溶接、TIG溶接、ミラーカットという4つの技術が結集した製品です。
なかなか複合接合をしている企業は数少ないかと思います。
このような接合でお困りの際は一度ご相談いただければと思います。